FabLab Kitakagaya Report !!

ファブラボ北加賀屋
ファブラボ北加賀屋に遊びに行って参りました。キャッチボールができるくらい広い倉庫をリノベーションした施設「コーポ北加賀屋」というところにファブラボが入っております。関西初のファブラボを理解するにあたり、このコーポ北加賀屋がどのような構造になっているかを紐解くところが大切なポイントなんです。

鍵になっていたのは、不動産業を営む千島土地株式会社による「おおさか創造千島財団」。造船所跡地 を中心とする大阪・北加賀屋エリアの所有物件を活かして文化•芸術活動を支えている。2009年に提唱された「北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ構想」に より、エリアリノベーションに近いカタチでの活動を展開している。(http://kitakagaya-cv.net/)

現在までにDESIGNEASTや様々な高品質なイベントが開催され、関西エリアのクリエイティブコミュニティーを形成してきた。そうした活動を通じてつくられたコーポ北加賀屋の中に、2013年1月にファブラボ北加賀屋が設立されました。北加賀屋の事例で注目してもらいたいのは、4年前からこうしたクリエイティブなネットワークが構築されてきたということ。ファブラボを設立するにあたり、 オープンに議論しながら進めてきた経緯がある。初期投資は、有志が集まり出資し現在運営にあたっている。ファブラボ北加賀屋の中核メンバーである津田さん は、2010年のFabLabJapanの立ち上げメンバーである。同じく白石さんも、京都造形大学ウルトラファクトリーでずっと現場を見て来た人。ファ ブラボの背景などもよくわかっている人だ。運営している人の芯がしっかりしている。ブレがない。実はこれが一番大切なポイントなんです。現在、任意団体であるファブラボ北加賀屋の運営もなるべく運営を分散化し、個人に負担がいかない形式を模索していくとのこと。コーポ北加賀屋自体には、すでに木工や素材置 き場、ギャラリースペース、ワークショップスペースなどが関わる人たちの手で作られている。常に何かどこかが更新されている状態で、どこかほのぼのしている。うらや ましいくらい、いい意味で肩の力が抜けていた。

FAB_北加賀屋

左から、津田さん、白石さん、私。なぜか皆ボーダーでした…

持続可能な体制やオープンのあ り方なども議論され、メンバーで最善な方法を模索していくとのこと。より良いファブラボのあり方を根付かせていくために、こうした各地のファブラボの分析 や形態のあり方や魅力をきちんと伝えていければと思います。もちろんファブラボ鎌倉としても各地のラボのエッセンスを感じに行ったりすることは、素直に楽 しい。そして、体験を共有することで、鎌倉にもいい刺激や新たな視点を持ち込むことができる。こうしたことを続けネットワーク全体で連携し、つくりながら考え、改善できるところは常に軌道修正していきます。

 

ファブラボ北加賀谷:
タイプ:任意団体
運営者/キーパーソン:津田さん、白石さん and more

 

 

 

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