朝ファブレポートvol.13

おはようございます、ファブラボ鎌倉インターンの野村です。

3月も半ばを過ぎ、今日はぽかぽかと暖かい日差しの中の朝ファブになりました。朝ファブは、午前9時に集まって蔵の掃除をしてくださった方のみ参加することが出来ます。毎回アットホームな雰囲気の中でそれぞれ作業を進められています。

DSC_0064

73歳の後藤さんは、シェードという3Dモデリングソフトを使用し、ファブラボ鎌倉の活動拠点でもある蔵のデータの微調整をすすめ、引き続き3Dプリンタで出力されていました。白と黒が貴重のこの蔵を、プラモデルのようにパーツを出力して組み立てる予定でした。しかし、各パーツの接着が難しいため、今回は白のみで出力した後に黒く色を塗る方向に転換して再チャレンジ!

出力データの調整も前回よりも改善されましたが、再度問題が発覚しデータを再加工して次回また出力されるとのことになりました。後藤さんから蔵のデータを作成する中で気付いた昔の人の知恵についてのお話をお聞きすることが出来、興味深く勉強させて頂きました!

DSC_0045本日朝ファブ最年長、74歳の林さんは「Twisted Fab Box」と名付けた不思議な形に折れ曲がる箱の展開図作成に引き続き取組んでいます。箱を組み立てた時に、棒が中心を突き抜けられるような穴が出来るような展開図はどのような形になるのか模索していました。展開図の書かれたボール紙を頂いたので、私も挑戦してみたいと思います!

DSC_0053今回4回目の参加の今西さんは、専用の塗料を用いてステンレス板にレーザー彫刻を実施。鏡面の素材は、基本的にはレーザー加工はできません。レーザーが鏡面により反射し、内部の回路そのものを破損させてしまうからです。そのため、反射の恐れがある素材を加工する場合、反射防止の専用塗料を塗る必要があります。 今回の塗料を使用して加工ができることを実証された今西さんは、ご自宅の表札にこのノウハウを応用されるとのことです。完成が非常に楽しみです。

今西さんのレポート:初トライ ”ステンレス板にマーキング”

ステンレスに専用のマーキング剤を塗りその上からレーザーを照射しますとマーキング出来ます。メーカー推奨の条件とそれ以外の2条件でトライしましたが濃淡に差はあるものの何れもしっかりとマーキングされていました。先ずは自宅の表札に応用してみたいと思います。

DSC_0074

# 切り出された象のアクセサリーの部品

FUJIMOCK FES(ファブラボ鎌倉とホールアース自然学校が共同で行っているイベント)自ら取ってきた富士ヒノキを使って、象のアクセサリーを制作!

実際に市場調査もしながらアクセサリーを販売されるとのことで、本格的です!

今日は実力派の常連さんばかりが集まったので、各自、ご自身の作業をテキパキと進められていました。一つのステップをクリアする毎に様々な発見や学びを見つけ、参加者同士でシェアできる朝ファブは毎回楽しい驚きと出会えます。

まだ参加したことがない、参加してみたい!という方はぜひ一度朝ファブに来てみてください。

by nomurap

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中