朝ファブレポート vol.32

こんにちは、ファブラボ鎌倉のCOMAです。ものづくりをしている立場として、一度ファブラボ鎌倉に来て頂けたら、「つくる」生活が一体なんなのか、言葉にならない情報を肌で感じる事が出来ると思っています。毎回レポートをお伝えすることで、朝ファブの空気感、ラボに集まる人、場の力など、来てみて初めて実感として腑に落ちる流れができればいいな、ということを密かに願っています。

朝ファブには、年齢も性別もバックグラウンドも様々な人が参加されるため、モノのつくり方や、使用する素材も人それぞれです。そこから、自分では考えつかない様なつくり方や、発想を得る事ができるという声を多く頂きます。

 

それでは、今日参加されていた方々が制作しているモノを覗いていきますね。

 

01:立体視寄木

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の田中浩也研究室所属の渡辺仁史さん。今日はCOMAYOSE*をつくりに、朝ファブに来てくれました。Rhinoceros という3D CADソフトを使用し、三次元で作成したモデルから平面のデータを書き出します。そして、そのデータをレーザーカッターで切り出すと、なんと“立体的に見える寄木”をつくるデータを取り出すことができます!! この「立体視寄木」の面白い所は、自分の好きな角度から見た3Dモデルを寄木として出力する事ができるというのですから、もうワクワクが止まりません。

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左:3Dで作成したモデル   右:2Dで書き出したデータ

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*4種類の木材で同じデータを出力し、色の組み合わせを変えて寄せたもの

今回はシンプルに家の形を出力しましたが、パーツの数を多くし過ぎなければ様々な立体的に見える形を手軽に寄木にする事ができます。今後色々な形で試してみようと思います!

 

02:Cardboard

朝ファブに通い着実に力をつけている上野さんは、ご友人にプレゼントするためにCardboardを制作していました。Googleが公開しているバーチャルリアリティを手軽に体験する事ができるヘッドセットです。段ボールを組み立て、専用のアプリをダウンロードしたAndroidのスマートフォンを取り付けるだけで、バーチャル世界へのの没入感を体験する事ができます。

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*黒い段ボールで出力をしたCardboard

 

その他にも、木でつくる照明、電子ピアノ、陶芸用の型を3Dプリンタでつくる人など、それぞれのプロジェクトをメンバー内でも相談をしながら作業を進めています。(時に、あれこれ脱線しながら)

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来週の9月15日は、敬老の日なので朝ファブはお休みになります。

再来週(9月22日)の朝ファブでお会いしましょう!


by coma

 

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