Fab Academy 2016 : 体験記 No.7

すっかり春になりましたが、まだまだ花粉症に悩まされている近藤です。

いよいよ7週目。FabAcademyが始まる前から期待していた講義の一つMake Something Big(何か大きいものを作る)の回になりました。

前回までは机上に載るサイズの3DプリンタやCNCミリングマシンでしたが、今回は一気にスケールアップし2.4mx1.2mという畳より大きなサイズを切り出せるShopbotという工作機械を使います。

fablab鎌倉には残念ながら、このサイズの機材はないので横浜関内にある慶應義塾大学ソーシャルファブリケーションラボの施設を使わせていただきました。

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【横浜関内にある慶應義塾大学ソーシャルファブリケーションラボ】

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【大型CNC:ShopBot】

初めて見たShopBotは本当に大きくてびっくり

ただこの機材の操作には今までにも増して、安全に配慮しなければなりません。間違った操作をすれば大怪我につながってしまうからです。

動かす際にはイヤーマフ(耳栓)、防護眼鏡、そしていつでも傍で停止できるよう待機していてなければなりません。

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【保護器具を装着しての操作】

Academyの同級生、浅野君とインストラクターMioさんに一通り操作を教わった後は、材料の固定と座標の合わせ、そして切削データの準備。

途中の深さまでの溝、穴あけ、外形切り出しなどそれぞれのラインに適切な切削の指示を与え、また切り離したパーツが飛んでいかないようにタブと言われるつながった部分を残す処理をします。

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【切削データのセッティング】

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【ShopBotで切り出しを行っているところ】

 

【動画:shopbot切削中】

パワフルなShopBotは切削も早い。沢山あった穴あけ部分以外はすぐに終わってしまいました。

パーツの準備ができたので、やすりがけと、レーザーカッターで装飾を行い組立作業に。

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【切り出したパーツ】

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【天板をレーザーカッターで加工】

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【部品の組立】

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【可動部の検査】

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【折畳式ワークベンチの完成】

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【折りたたんだところ】

強度に少々不安がありますが、家でのDIYにぴったりなワークベンチが出来ました。

今回はShopBotを使い切削を行いましたが、データさえできていれば大きなサイズでも比較的簡単に

創作することが出来、いろいろと可能性が広がりそうです。

それではまた次回。

(by Kondo)

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