Fab Academy 2016 : 体験記 No.9

こんにちは。近藤です。

1月下旬に始まったFabAcademy2016も2か月が過ぎいよいよ中盤です。今回はグループワークということで鎌倉から参加している3人のメンバーで動く機械を作るプロジェクト”Mechanical/Machine Design”ということで、まずはアイデア出しから始まりました。

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[ブレストで出たアイデア]

多種多様なアイデアが出ましたが、今回決まったのはライトアート。LEDの軌跡で暗闇に何かを描くアレです。

今回はゲシュタルトボードという制御基盤、シャフトとステッピングモータがセットになった通称 ”Nadya kit”という材料が提供されますので、それを2セット(X,Yの2軸を使用)使って作ることになりました。

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[3Dでモデリングした完成予想図]

筐体は調整が簡単な段ボールをレーザーカッターで切って、パーツを組み立てます。

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[切り出したパーツを組立中]

いよいよパソコンと基板、モーターをつなぎ試運転。Pythonという言語でモーターの制御を行っています。プログラムを実行すると、動きました!たったこれだけで小さな歓声。やっぱり動くようになると嬉しいものですね。

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[X,Y軸になるモジュールの組立完了し試運転!]

テストの結果、モーターの力が強く段ボールだけだと歪みが生じてしまうので、MDFを切り出して補強。

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[MDFの補強パーツで歪みがなくなり、動きがスムーズに]

主に門間さんが担当してくれたLEDの部分はArduinoと手作り基盤を使用しています。

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[ライトアートの心臓部:LED基板]

それぞれのパートが完成し、いよいよ撮影に。蔵の1階に暗幕を張り撮影場所を作ったら、ミラーレス一眼レフカメラとスマホをWiFiで繋ぎバルブ撮影(長時間シャッターを開けっぱなしにする)を行いました。

描いたものはこちら↓。

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[ハート/星]

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[123/光]

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[龍/蔵]

軌跡通りに動かす方法としては浅野君が作ってくれたProcessingのプログラムから絵を描き、それを座標データに変換して、Pythonに入れています。

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[processingで図形を描画]

 

こちらから動画が見られます。

 

短時間で作るのはなかなか大変ですが、メンバーの協力でなかなか良いものができたと思います。時間を見つけて少しずつブラッシュアップしていけたらいいですね。これからはいよいよ終盤戦。最終プロジェクト完成までなんとか突っ走ります。

ではまた!

(by Kondo)

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