Fab Academy 2016 : 体験記 No.13

こんにちは。Fab Academy受講中の近藤です。しばらく時間が空き夏真っ盛りになってしまいました。今回はFabAcademy第13週“Output Devices”(出力デバイス)の回をお送りします。お題は以前に引き続き、自分で電子回路を設計し、それに何らかの出力装置を繋げてコントロールするというもの。私は最終課題(ネットに繋がった電光掲示板)の予行演習としてLEDドットマトリクスを作ってみました。

まだまだ回路設計の練習が必要な私は、ニール教授のお手本を参考にしながらEagleという回路設計ソフトで部品を配置。配線を減らすためにダイナミック点灯という方法を用いるのですが、回路が2層になるため、耐熱素材のシートが必要になります。実験の結果マスキングテープが短時間であれば半田ごての熱に耐えられるようなので、ペーパーカッターで切り抜いて絶縁シートとして用いました。

[Eagleを使って回路図を作成]

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[Eagleのパターン図:横方向の青い線は2階部分にあたる回路]

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[ペーパーカッターでマスキングテープを切り抜くためのデータ]

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CNCで基板を切削した後は部品を半田付け。横方向の配線に用いた銅線がうまく半田付けできず、何度かトライしてやっとのことで成功しました。錫めっき線やポリウレタン銅線の扱いにも慣れる必要がありそうです。

[CNCで基板を切削したところ。無駄なスペースが多くまだまだ集積度が足りません]

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[書き込み器を経由してプログラムの書き込み中]

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[LEDが無事点灯しました!]

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最後に今回使用したATtiny44というマイクロコントローラにプログラムを書き込みし、いよいよ点灯。

何度か試してやっと思った通りにLEDが点灯しました。やはり作ったものが思い通りに動くと楽しいですね。プログラムを書き換えて他のパターンの点灯もやってみたいと思います。

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