Fab Academy Week#11

まずはNeilからお知らせが。毎年世界のどこかで、FabLabネットワークの関係者が集まる、通称、ファブラボ国際会議が開催されます。今年度のFAB15のウェブページが公開されました。今年は7/28〜8/4までエジプトのエルグーナ(El Gouna)、カイロ(Cairo)の2つの都市で開催されます。グローバルリーダー、地域の活動家の講演、ハンズオンワークショップなど多くのイベントが催されます。もちろんFab Academyの卒業式も、メインイベントの一つです。来年以降の話にはなりますが、次回のファブラボ国際会議(FAB16)はカナダのモントリオール、FAB17では、なんとブータン(Bhutan)!に決定しています。ブータンは観光で行くにはハードルの高い国なので、これは楽しみですね。

スクリーンショット 2019-05-05 21.17.09

グローバルなネットワークを補完するものとして、各地域でのネットワークも存在します。アジア地域では、FAN(FabLab Asian Network)が開催するFAB5がSeoul(Korea)で、5/6〜11まで開催されます。

スクリーンショット 2019-05-05 22.57.26

どれもドキドキする話題とはいえ、昨年もそうでしたが受講している最中は、まずは卒業式の出席できるように各週のAssignmentをしっかりこなすことが先決です。

さあ、課題、課題。先週の課題、”Molding and Casting”のreviewのはじまりです。

Markus Fleischerさん/Kamp-Lintfort(Kamp-Lintfort, Germany)

CS専攻の20歳大学生。大学での”fundamentals of digital fabrication” courseがきっかけとなり、Fab Academy受講へ。

moldとなる3次元モデルを、foam材料の4面切削から作製。残念ながらページへのリンクが切れており、どういうプロセスをとっているのか詳細は不明です。両面切削を2回繰り返すのでしょうか。

スクリーンショット 2019-05-08 13.06.09

ゲームのキャラクターといっていました。”great example of more than one or two side machining”とのコメントですが、今週の課題はmachining(切削)ではなく、molding and castingです。

スクリーンショット 2019-05-06 11.54.42

肝心のmoldingはというと、シリコーン材料で型取りしたが、切削したモデルと一体化してしまったとのこと。離型性がよいシリコーン材料ですが、モデル材料に使用したfoamが多孔質のため、foamに入り込んでしまったため分離できなくなってしまったようです。軽く表面を溶かして孔をふさいでから型取りしたほうがよいとNeilからのコメント。

スクリーンショット 2019-05-10 23.33.47

もっとうまくやるなら、いくつかのmoldを組み合わせる方法がよいよとNeilからアドバイスがありました。

スクリーンショット 2019-05-10 23.42.12

Ye Eun (Miriam) Choiさん/Fab Lab Seoul(Seoul, Korea)

デザイナーなので、webページのイラストがとても素敵です。SeoulのインストラクターRodorigoとMiriam本人のアイコンに興味を示したNeil。スクリーンショット 2019-05-11 0.00.18

NeilのもあるよとMiriam。

スクリーンショット 2019-05-08 13.08.18

各週の課題になにかキャラクターを絡めて作製しています。今週もキャラクターをモデリングし、moldを作製。

スクリーンショット 2019-05-08 13.09.46

まずは氷で確認したそうです。そしてチョコレート。口にするものを作るには適したmold材料ではないため、実際に食べないけどと。

スクリーンショット 2019-05-08 13.10.01

キャンドルも。キャンドルを作るという発想はなかったと感心していたNeilでした。

スクリーンショット 2019-05-08 13.12.19

今週の授業は、”input devices“、距離、光、温度、加速度、音などのセンサーを用いて、値を読み取る電子基板を作製するという内容です。何かしらの環境変化を読み取る仕組みをfinal projectに組み込もうとする場合には、重要な課題となります。

そして来週は”output devices

今週の鎌倉受講生の製作課題です。

final projectにも用いる光センサーでのインプットボード。

加速度センサーを用いた受講生は、センサーが小さくはんだ付けに難があって手こずっています。

IMG_7388.jpg

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中