鎌倉研修日記 vol.4

栗山町地域おこし協力隊の岡です。

今週はIoT Basicという講座に参加しました。IoTとはあらゆるものがインターネットにつながり動く仕組みです。かなり広い範囲で使われる言葉なので、なかなか捉えどころがないのですが、今回はマイコンやセンサーなどを使い実際に手を動かしてその基本的な概念を学んでいきました。

講座ではESP8266というマイコンボードを使用しました。これを使えばネットワークに繋いで使える電子機器が割と簡単につくれます。まずは入門編ということで、ネットワークには接続せずにインプットする部品とアウトプットする部品、それぞれをボードに接続させてプログラミングを使い動作させてみました。使い方になれたら、実際にネットワークにつなげる練習ということで、まずは建物内に巡らされているLAN(ローカルエリアネットワーク)に接続し、ウェブブラウザを介して遠隔でLEDをつけたりサーボモーターを動かしました。そして最後にBlynkという既存のアプリを使用し、インターネットを経由したそれらのコントロールにも挑戦しました。

2019年11月3週目_写真1_基本的なプログラミングの学習

– 基本的なプログラミングの学習 – マイコンのコントロールに必要なプログラミングの考え方を教わった。実際に動かすプログラムは都度提示していただき、どこがどうなっているのか細かく説明してもらった。

2019年11月3週目_写真3_環境光センサーで光量の測定と表示

– 環境光センサーで光量の測定と表示 環境光センサーを使用してブラウザ上に、光量を表示している様子。PCからの給電ではなく、電池から給電し、完全にワイヤレス化して動作させることができた。

2019年11月3週目_写真2_ブラウザを通してのLEDコントロール

– ブラウザを通してのLEDコントロール ESP8266をサーバーとして使い、ブラウザを通して用意したディレクトリにアクセスすることで、各ディレクトリに割り当てられた機能を実行できるようになった。写真はLEDを使用した時で、/ONにアクセスし、LEDが点灯するようにしたところ。

2019年11月3週目_写真4_インターネットを介したセンサーからの数値取得

– インターネットを介したセンサーからの数値取得 – BLYNKというスマホアプリを使いインターネット上にセンサーの情報をアップロードさせそれをアプリに読み込んでいる様子。データをスマホでどこからでも見ることができるようになった。逆にスマホで入力した情報をESP8266で読み込みモーターやLEDなどに出力させることも可能であった。

これでIoT機器を作れようになったかというとそういうわけにはいきませんが、基本的な仕組みを理解したことで自分がどんな機器を作れるのか、イメージできる幅が格段に広がりました。今回仕組みを学んだことを生かして今後のものづくりの研修にもしっかり臨みたいと思います。

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