【鎌倉研修日記 vol.8】

北海道栗山町地域おこし協力隊の土山です。

本プロジェクトの栗山町担当職員の方々がファブラボ鎌倉を訪れ、その後、鎌倉地域の資源を活かしてユニークな活動展開している現場を視察に行きました。まずは、面白法人カヤックが運営するHATSU KAMAKURAや鎌倉地域の企業や飲食店と連携して運営しているまちの社員食堂に視察に向かいました。

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北海道栗山町の職員の皆さんにファブラボ鎌倉研修報告の様子

ファブラボ鎌倉にてこれまでの研修内容に関して説明をしました。その後、蔵の中を見学し今後の方針について話し合いを行いました。2021年からはこれまでの研修での経験を生かしてプロジェクトを立ち上げないといけないので、より気合を入れて取り組みたい。

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起業家支援施設『HATSU』の見学

面白法人カヤックと神奈川県が共同で行う起業家支援施設兼地域コミュニティスペースとして先日オープンした『HATSU』。1Fはコミュニティスペースになっていて誰でも無料で利用できる。本棚にはメンターオススメの本があり開放的な空間が特徴。キッチンもあり、将来的には積極的に活用していきたいそう。2F3Fが有料のコワーキングスペースになっていて『メンタリング』や『起業家教育セミナー』などを開催していくそうです。

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HATSU : 2Fのコワーキングスペース
中央部分に寿司カウンターのような形状のワーキングスペースがあり、メンターが常駐し利用者にアドバイスをしてくれるシステム。白を基調とした内装が特徴。

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HATSU : 3Fのコワーキングスペース
2Fとは違い集中スペースとして利用できる場所。フリーアドレスになっていて固定席はない。奥に貸しロッカーがあり会費とは別に別途料金が発生する。一枚板で作られたテーブルが目を引く空間になっていた。

 

まちの社員食堂

年間2000万人ほどの観光地ならではの悩ましい問題として、お昼時には周辺のお店が混雑のため長時間並んだり、入れない状況が多々あります。そうした状況を面白く変えるため、面白法人カヤックが旗振り役となり『鎌倉で働く人たちを応援したい』をコンセプトに、なんともユニークな運営スタイルの食堂がはじまりました。周辺の飲食店約40店舗が週替わりでメニューを出しています。また、鎌倉地域の企業・団体が会員となり会費を払い連携した運営をすることで割引制度を受けられます。会員企業であれば、社員は通常¥1000の定食を¥900で食べることができます。

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まちの社員食堂:店内写真
木調の店内はカウンターキッチンとテーブルスペースがあり、食券を購入してビュッフェスタイルで配膳してもらう。食券機には登録している企業団体の名簿があり、その社員は割引価格で利用できる

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まちの社員食堂:キッチンの様子
週替わりで担当する飲食店が入れ替わりメニューを提供している。カウンターキッチンなのでお店の人とコミュニケーションをとりながら食事ができるのもポイントのひとつ。

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まちの社員食堂:店内の様子
登録する企業団体の人たちだけではなく地元の人たちも利用している。棚は登録企業の紹介スペースにもなっている。週末にはイベントなども開催されていている。

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まちの社員食堂週替わりのメニューの一コマ:

五島列島小値賀島ピーナッツカレー×アナンスパイスの4種類のカレー
木のお盆が、かわいい。

鎌倉と他の地域の特産品が食べられるコラボレーションも嬉しいですね。鎌倉では個人や企業や団体が積極的に活動していますが、緩やかにつながりながら活動が点在してエリアとして活気づいて見えるのが、なんとも興味深いです。

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