今週のグローバルセッションでは先週まで製作していた『Mechanical & Machine Design』の発表会がありました。鎌倉と関内の連携チームは、制作したオーケストラマシンを『MODS』(Machine Orchestra in a Distant Society)と命名し発表しました。ニール教授や世界中の受講生を笑顔にすることができました。

プロジェクトメンバーと担当パート
プレゼンテーション時の演奏をぜひご覧ください!
今回はコロナによって受講生同士でマシンが作れませんでしたが、この環境を生かし『遠隔で共同プロジェクトを進める』という手法を実践できたことは、今後のデジタルファブリケーションに必要なスキルを身につけることができた機会になったと思います。