【鎌倉研修日記 vol.41】

18週目は、Project Development。この授業で講義は終了し、最終課題の制作期間となります。そのため、この授業では最終プレゼンテーションに向けて作成するスライドと動画の作成方法を、卒業生の実際の作品を元に説明を受けました。動画には、どのような製作過程で作られているのかを説明する映像が必要があります。これまでドキュメンテーション用に習慣化させていた作業時の写真/動画撮影が重要になってきます。我々栗山チームの発表は7月8日(水)に決まっていますが、残り1ヶ月を切っているので計画的にプロジェクトを進めていかなければいけません。具体的に作業の様子をお伝えします。

土山は、紆余曲折を経て最終課題のテーマを大幅に変更しセンサーを用いた『Lighting Accessories』という作品を制作しています。そのためのブレッドボードプロトタイピングングと初期プログラムを作成しました。プロトタイピングの前にブロック図(製品に必要な回路の基本設計を把握するめの簡易的な機能図)を作成しました。イヤリング側のマイクロコンピューターを『ATtiny85』にして、『Neopixel』『赤外線受信機』を制御させます。また、電力は3Vのボタン電池を使用する予定です(電圧が3V以上ないとマイコンやNeopixelが正常に動作しない可能性があるからです。)帯留側のマイクロコンピューターには『ESP32』を使用し、『光センサー』『音センサー』『加速度センサー』『赤外線送信機』を制御させます。こちらの回路はUSBでの充電式にしようと考えており、リチウムバッテリーを搭載する予定です。

土山_#41_02

帯留めの組み立て 外装は和柄ハンカチからレーザー加工したパーツを貼り付けた。基板が帯留め内部で動かないようにぴったりサイズで設計しました。

帯留めを蓋の上から叩き、赤外線送信LEDをアクセサリーの底面に向けると光り方のパターンが変わるようになっている。アクセサリーの箱は、レーザーカッターで作成している。

土山_#41_01

帯留め内部の基板設計画面。今回はなるべくコンパクトに回路を設計する必要がありました。

アクセサリーの基板は赤外線受信機とマイコン/ネオピクセルの基板を別々に製作し、受信機が下に向くようにはんだ付けできるよう回路を設計しました。

土山_#41_04

アクセサリー(イヤリング部分)

組み立てたイヤリング箱の内部に基板を収めた際にスペースができないよう、極力コンパクトに作成するよう配慮しました。

土山_#41_03

制作時の重さは9g。目標ギリギリ内に収まった。しかし、ボタン電池2個使っているので、これを1個に減らしてもNeopixelが正常に機能するように再設計し、より軽く丈夫なアクセサリーにしていきたい。

 

日々やることは満載ですが、タイムマネジメントを身に付ける良い機会なので実践しながら走り切ります!

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